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2018年11月11日に開催された、ひたちなか海浜鉄道のわんわん列車の風景に注目が集まっています。
ひたちなか海浜鉄道のわんわん列車最高では… pic.twitter.com/8SsR6CScYb
— 大岡寛典 (@oooka) 2018年11月11日
この、ひたちなか海浜鉄道のわんわん列車とは、見ての通り普段は列車に乗れないワンちゃんも一緒に電車に乗ることができる企画です。
今までありそうであまり見当たらなかった企画と、そのほんわかした光景にネット上では癒されムード全開!!
このわんわん列車は11月11日限定での開催になったようですが、今回参加できなかった人は次回は是非参加したいですよね!
気になる次回の開催予定はあるのでしょうか?
ひたちなか海浜鉄道のわんわん列車の次回の開催日の日程は?
今回、大きな話題になっているひたちなか海浜鉄道のわんわん列車ですが、まだ次回の開催日程は公式HPには出ていませんでした。
今回限定の2018年の開催だけかと思いきや、実は2017年度も同じようなわんわん列車は開催されていたようです。
その様子がこちら。
本当に和やかな光景ですよね^^
しかし、この2017年の光景は第三セクター若桜鉄道という、鳥取県の鉄道会社が開催した企画のようで、今回の企画とは別物のようです。
2018年に開催された、ひたちなか海浜鉄道「わんわんライド湊線」の場所は、茨城県ひたちなか市の第三セクターの鉄道会社による企画。
第三セクターの鉄道会社という点では一緒ですが、場所は全然違いますね。。
ちなみに、第三セクターの鉄道会社というのは、
※第三セクター:国や地方公共団体(第一セクター)と民間事業者(第二セクター)との共同出資で設立された法人
上記のような事をいい、JRのような国鉄よりもある程度自由な企画が実施できるのかもしれません。
第三セクターの鉄道は基本的にあまり経営的によろしくない所も多いらしく、こういった企画により人が集まる事によって活気が着くのはとてもいい事です。 今回の企画もかなり人気でありtwitter上でも話題になっているためこれからこういった企画が増えて人が集まるのはとても嬉しい事ですね^^
締め切り人数は特に決まっていないようなので、あまりにも参加人数(犬数)が多すぎて犬との満員電車になっては少々、きつい所ですが^^;
わんわん列車には犬以外の猫などの動物は乗車できる?
わんわん列車、11月11日限定だったんですな~!こういうの、もっと増やしても良いと思う☺ 来年もやるのかな~??
— 伊流 (@iryu_jhon) 2018年11月11日
普段はケージなどに入れていないと犬と一緒に乗れない電車に乗る事ができる、わんわん列車ですが、犬以外の動物が乗車できるのかも気になる所。
公式HPには特に記述はありませんが、「わんわん列車」というタイトルでもありますし、youtubeの動画やtwitterの動画を見る限りはどうやら、犬以外は乗っていない所を見る限り犬以外の動物は乗車はできないのかもしれません。
確かに、乗車している犬たちを見ていると、しっかりリードで繋がれている事から、猫のようなあまりリードで繋がないような動物をリードで繋ぐのもかわいそうですし、犬と猫という天敵の関係の中に猫をおいてもかわいそうですよね^^;
そのうち、「にゃんにゃん鉄道」なるものも、猫好きとしては出てきて欲しいものです。。。
ちなみにこのわんわん鉄道の料金は乗車券の他に、1区間につき260円という事、よく考えれば目的地がなければいって帰るだけになるし、帰りの電車が「わんわん列車」の時間外だった場合は家に帰るのも一苦労になりそうです。
この辺の兼ね合いもこういった、企画に人気が出るか出ないかの課題になってきそうですね。
ほっこりとしたニュースに癒されましたが、今後もこういった新しい企画を模索して実行してくれるのが楽しみです^^
ひたちなか海浜鉄道のわんわん列車に対する世間の反応
ひたちなか海浜鉄道・・・
わんわん列車ふむふむ。
次の人生の目標にします https://t.co/TJ0VkkLZ5w— Nana (@NanaSashihara) 2018年11月11日
わんわん列車乗ってみたい
— あね@ぽ (@R1dQk) 2018年11月11日
わんわん列車にしか乗りたくない
— 鯵 (@ajicolor00) 2018年11月11日
わんわん列車で通勤したい
— aiuemai (@aiuemai) 2018年11月11日
わんわん列車とか、なんだその癒しの空間は(;゜0゜)
— トーキョーアラタ (@Lover_is_MWAM) 2018年11月11日