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twitter上で「毒親」に育てられた人と、普通の家庭で育った人の決定的な違いの持論を投稿したツイートが大きな話題になっています。
話題になったツイートはこちら。
めちゃくちゃ分かりやすく言う。普通の家庭に育った人は、いつも親という絶対の味方がいることを感じて生きているでしょ。毒親家庭に育った人は、いつも親という絶対の敵がいる(いた)ことを感じて生きているんだわ。人生の土壌が、“安心”でできている人と“不安”でできている人の違いとも言える。
— ぼんぼんうさぎ (@bon_bon_usagi) January 24, 2021
・普通の親→味方→人生の土壌が安心でできる
・毒親→敵→人生の土壌が不安でできる
毒親とは
毒親は、毒になる親の略で、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワードが作った言葉である。学術用語ではない。母の場合は毒母、毒ママ、父の場合は毒父等と称されている。引用:wiki
この投稿を受け、毒親に育てられたと思われる人達から多くの共感のリプが寄せられていました。
中でも、いざとなった時に
- 帰る場所がない
- 頼れる人がいない
という状況下は「一般的な両親」に育てられた人達からしたら、想像もできていなかった眼からうろこ的な事実ではないでしょうか。
ネットの反応
そうなんですよね。安心して頼れる実家がないというのは、ものすごいマイナスです。私の場合、親族もほぼ毒ですし、毒父のモラハラを訴えようとも、誰も味方になってくれる見込みがないのです。ほんと、一人で対処するしかないし、その理不尽さについて社会からの理解もないって、無理ゲーすぎます。
— ぼんぼんうさぎ (@bon_bon_usagi) January 24, 2021
とてもとてもわかります。
幼い頃から不眠に悩まされてきましたが、いつ両親の喧嘩が始まるのかとばっちりは来ないかと極度の緊張状態を強いられてきました。
幼少期を返してほしいですね。— やすちん (@yasuchinchi) January 24, 2021
私も「子供の幸せを願わない親はいない」って言葉を100回くらい聞いた気がします😑子供に対して嫉妬心しかない毒母本人にまで言われました。ほんと腹たちます!
— ぼんぼんうさぎ (@bon_bon_usagi) January 26, 2021
早く縁を切りたいです😭
そうですね、実家とは真逆で、お互いの気持ちを大切にし合える家庭を築けたら…と思います🍀
毒両親はどんなに偉そうにしようが、結局は他者に愛を与えることのできない可哀想な人たちだと思います。— ぼんぼんうさぎ (@bon_bon_usagi) January 24, 2021