「会話なし」選択で予約できる美容室がtwitterで話題に

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twitterで「会話が苦手な友人」が経営しているという美容室の、面白い予約選択項目が話題になっています。

選べるのは「カット+会話なし」「カット+静かに」等あるようです。

確かに、美容師さんも気を遣って良かれと思って話しかけてくれているのだとは思いますが、なかなかしんどくてカットのスキルは気に入ったのに話すのが気が重くて美容室に行くのを躊躇ってしまう。。という事ってあります。

美容師さんだって、仕事で喋ってるだけで本当に喋りかけたいわけでもない人もいると思います。

予約時点で「喋らなくていい」という意思疎通が取れるのは、お互いにとって利点しかないですね。

新型コロナが蔓延する昨今では、感染対策という観点からもとても時代にマッチした経営方法な気がします。

この美容室とは違う美容室にはなりますが、過去には感染予防対策のために「指差しマニュアル」を使った「会話なしの接客」をしている美容室も報道で取り上げられていました。

新型コロナウイルスの感染拡大で不要不急の外出が自粛される中、熱海市清水町の美容室「Haru(ハル) Hair(ヘアー)」が、質問事項を紙に記した指さしマニュアルを使った「会話なしの接客」を試みている。高齢者の来店が多く、飛沫(ひまつ)感染のリスクを軽減することで、安心して利用してもらうのが狙いだ。

東京新聞

ネットの感想では

今回話題になった「会話なし」を選択できる美容室について、

コメントでは「美容室での会話恐怖症でしばらく行けてないのでこれは助かる」「これはステキな配慮」「無音なら美容師やりたいって思う人、増えると思います」「この美容室行きたい」などの声や、「私は話してもらえると嬉しい」「話したい派」というコメント等いろいろな声が。

総合すると、お客視点からも美容師視点からも会話するしないの選択肢が増えるのはすごく良いという前向きに共感する声が多い印象でした。

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