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神戸観光の記念撮影スポットとして人気を集める「メリケンバーク」のBE KOBE モニュメントに亀裂が入ってしまい、3月13日まで工事に入る事に。
この間、記念撮影ができなくなるという自体に。。亀裂の理由はよじ登る人が後を絶たないからというもの。それではそのよじ登る人達の画像はどんな感じなのでしょうか?
世間の意見も気になります。
「BE KOBE」に登る人達の画像は?
今回話題になった「BE KOBE」に登る人達の画像はこちらです。
これは壊れても仕方ない#BEKOBE pic.twitter.com/MURQSNnSGs
— おやさい (@Oyasai_O) 2019年2月16日
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悪意のないちょっとした悪ふざけと、ノリだったりの目立ちたい欲求によるものなのでしょうが。。
この「BE KOBE」のモニュメントには、休日には撮影を待つ人が列を作るほどの人気のスポットで、このよじ登る光景を見ている人達の中には不快に思う人もいたはず。
また、この「BE KOBE」のモニュメントには2.4mもの高さがあり、落下すれば危険であること。
土足でよじ登る事による塗装禿げ、汚れ、痛みも懸念して、「登らないで」の立て看板も設置。
職員も巡回し、注意喚起を行っていたらしいのですが隙を見てよじ登る人が絶えなかったようです。
今後のよじ登りの対策は、まだ未定であるようですがあまりにもひどい状況が続くようなら、
- 囲いを作って触れられないようにする。
- 目立つ位置に立て看板をつくる。
- 撤去
まで、色々な残念な結果になってしまう可能性は今後出てきそうです。
観光スポットとして人気を博し、多くの人達に親しまれているモニュメントが、一部の人達の悪気のない行動により残念な結果になってしまうのは本当に悲しい事。
過去にはディズニーランドの乗る事を禁止されているトゥーンタウンの木箱に座る人達も話題になりました。
義務教育の敗北#トゥーンタウン #木箱 #ディズニー pic.twitter.com/kGZecl1uPb
— 葉 (@you148ha) 2018年12月9日
こういった一部の人間の悪気のない迷惑行為は、昔からあったものでもありますが、インスタ映えという名目で世間に拡散され、それがオシャレで正しいものと勘違いされてしまうのは避けたいものです。
BE KOBEのよじ登りに対する世間の反応
”「BE KOBE」は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた、「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライド・メッセージです。
新しいことに挑もうとする人や気持ちを愛する、そんな神戸を誇りに思うメッセージとして広めています。”https://t.co/8CdBCfqUTX— へいたろう/平井太朗 (@heytaroh) 2019年2月16日
「BE KOBE」2年もたず修理へ よじ登る人の重みで亀裂 https://t.co/7vPNPpjFlF @kobeshinbunより
壊しても「税金(タダ)で直してくれるから大丈夫」と繰り返すから「亀裂あり登るな。ケガをしても責任は取りません」の注意看板立てて、ほかって置けば良い。壊れてもバカの証拠として残すべき。— 名古屋是清(雲養猫) (@nagoyakorekiyo) 2019年2月16日
まじか…
BE KOBE に登るの辞めてくれ😖 pic.twitter.com/MSnG85b8Pc
— えぬ (@aoka__9) 2019年2月16日
「「BE KOBE」補修へ よじ登る人で文字の接合部などに亀裂」 https://t.co/CdRTZU5ccA
色んな意見でとるねぇ...
登る気はないけれど、登るの禁止なんは知らんかったなぁ。
修理費に税金使うの?ってのは確かになぁと思うけれど、なくなるのは寂しいかなぁ。— ゆみこ (@GaPocket) 2019年2月16日