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紙粘土で作ったステーキ肉(牛肉)がTwitter上で話題になっています。
投稿してくれているのは二見ヶ浦ちゃん (@futamiga)さん。
紙粘土で肉ばかり作る次女が作ったステーキ肉です pic.twitter.com/uqRQemfpXn
— 二見ヶ浦ちゃん (@futamiga) March 6, 2020
この作品はなんと投稿者さんの娘さんが作ったらしく、過去の投稿には豚肉の作品も。
次女が紙ねんどでお肉作ってる pic.twitter.com/iCpxZSaj7R
— 二見ヶ浦ちゃん (@futamiga) June 22, 2019
作り方は?
紙粘土の肉は、この投稿者とは別の方の出品かと思われますが、ハンドメイド作品の販売サイトの「minne」でも出品されていました。
価格は500円。
出品ページには作り方も載せてくれています。
作り方は意外とシンプルです。
白い紙粘土に絵の具を混ぜ、肉色と脂色の粘土を作ります。本物の肉パックを観察してどれくらいの脂身と赤身にするかをイメージし、粘土を捏ね合わせてそれぞれの肉の形にします。
粘土が極端にひび割れたりしないように自然乾燥。
容器に詰め、マニキュアのトップコートとアクリルニスを塗り適度な艶を出します。
業務用ラップで包み、パソコンとテプラproで作成した値札ラベルと販促ポップを貼って庶民的リアル感を出したら完成です!引用:minnne
ネットの反応
将来はアーティストか精肉業か、、、
— ねむり猫 (@utakatano_hibi) March 6, 2020
美大なら展示するチャンスがあるけど。ここまでの作品なのに眠らせておくのは惜しい。
— 佐村河内 攻 Akibonn (@akibonn) March 6, 2020
スーパーで精肉担当をしていますがしれっと売り場にあってもパッと見分からないと思いますw
大変良く出来てます。と娘さんに伝えてあげてください。— だんぷそん (@4YKARq3w016cdKu) March 7, 2020