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脳科学者として人気で有名な茂木健一郎さんが、Twitter上でした「嫁」という呼び方にまつわる話で炎上しています。
炎上したツイートはこちら。
「嫁」という言葉、東京近辺ではあまり使わなかったけれど、おそらく一部の関西の芸人さんの影響などで最近東京の若者とかも使っている。ぼくは別に言葉狩りをしようとは思わないけど、正直、苦手で嫌いな表現です。関西芸人文化がストリート的に認識されていることが遠因か。文化の多様性から疑問です
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) February 22, 2021
また、自身のブログでは「嫁」という呼び方という記事も執筆。
「嫁」という呼び方https://t.co/pWoI8XMEvo
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) February 22, 2021
この、茂木健一郎さんが「嫁」という呼び方を苦手で嫌いとしているという持論にネット上では賛否両論も批判の声が多数。炎上しています。
いつも感じるのは、
多様性を!と、言う方ほど光の照らし方が極端で狭く感じている私です。まぁ、好き嫌いは、個人の私見なので、良いですけど…
そっと胸に閉まっておけば良いのに。— lim969 (@lim969monsieur) February 23, 2021
嫁入りという言葉もあるので、『嫁』は、ありだと思う。『うちの旦那がさぁ』とかもありだと思う。私も両方苦手だけど。でも、これまで残ってきた言葉だし各人が各々苦手と、思っておけばよいのでは?
— ゆくかわの水 (@mjhngrhshm) February 22, 2021
なるほど。
では、これについてどう思いますか? pic.twitter.com/S5zfwENoQI— 感情に素直な毬藻 (@r0OsLKmpW1pPmA6) February 22, 2021
過去に茂木さんが「嫁」を連投していたという批判も。茂木さんは冗談で言っていたものだと反論していました。
過去ツイートで「嫁」とか言っているとかだーっと来たから見たけど、つまり「オタク用語」で○○は俺の嫁、という言い方を一時期面白いと思ってツイートしてきたのを発掘してきたんだね。。それ、全然文脈違うでしょ(笑)。お疲れさまです。。。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) February 22, 2021