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ワイヤーグラスという、メガネのフレームのみの形をした、目元に取り付けるアクセサリーがTwitterで話題になっています。
眼鏡っぽい棒を笑っている人、それはワイヤーグラスって言ってまあまあ普遍的なものです 自分の知識の至らなさを笑って下さい pic.twitter.com/tNaOczvAKE
— 休日2 (@sore_ha_sou) February 12, 2020
【ワイヤーグラス】という言葉で検索しても、詳細の情報や日本で販売しているサイトはなかなか見つかりませんでしたが、【wire glasses】として画像検索すると色々な物(ほぼメガネフレーム)が検索結果として出てきます。
通販で販売しているのを見つけたのは、【vidakush.com】というサイト。
この販売サイトにある、値段は$125.00 USD(約14000円)
こちらは、Aliexpressと言う中国の大手通販サイトで販売されていて、US $8.42
その他にもこのような変わったデザインの【wire glasses】も検索結果として出てきて、そのHPには【wire glasses】の説明についてこんな記述が。
【Google 翻訳による翻訳】原文英語
ロンドンに本拠を置く新しいブランドは、アイウェア業界に緑のひねりを加えています。2016年にデザイナーYair Neumanによって設立されたWires Glassesは、1本のステンレススチールワイヤと交換可能な3Dプリントレンズから作成されたメガネを販売しています。ブランドの目的は、消費者が見た目を変えたい場合に新しいメガネを購入する必要がないため、無駄を減らし、製品のライフサイクルを延ばすことです。
プロトタイプを設計する際、ノイマンは古代アフリカのワイヤー芸術に触発されました。すぐに、モデル、女優、サステナブルファッションのキャンペーン担当者、ノイマンの旧友であるリリーコールがビジネスに加わりました。最初のコレクションであるWires 1.0は2017年にリリースされ、ジンバブエの小さなチームによって手作りされました。引用:fashion united
これは【ワイヤーグラス】自体ではなく、ただの変わったサングラスを取り扱っているブランド名の話かもしれないので、今回のワイヤーグラス自体とは、もしかしたら少し違うのかも?ですね。
ちなみに、Yair NeumanさんのブランドHPはこちら。https://www.wiresglasses.com/
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