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難病にかかってしまった愛猫「しるく」ちゃんのために、愛車であり希少車である「スープラ」をヤフオクに出品した「leizu」さんの話が話題になっています。
【粋】難病の愛猫が回復、治療費のため手放したスープラ落札者からのサプライズhttps://t.co/ehBiA854hC
修復したスープラを「無償でお受け取りください」と出品者に返却。治療中も出品者を励まし続け、工面した数十万円の治療費を「仲間からの気持ち」と偽って寄付していたという。 pic.twitter.com/yFoyyQXQsp
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 21, 2021
leizさんの愛猫「しるく」ちゃんは「猫伝染性腹膜炎(FIP)」という難病にかかっていることが今年の5月に判明。
その治療費捻出のためにヤフオクに愛車を出品した所、その出品情報を目にした「Yuto」さんという方がtwitterで発信、拡散。大きな話題になりました。
飼い主である「leiz]さんのブログではその時の様子と心境が語られています。
- 今年5月「しるく」ちゃんが猫伝染性腹膜炎(FIP)である事が判明。
- 治療費のためヤフオクに愛車である「スープラ」を出品する
- 出品情報を見た「Yuto」さんがtwitterで拡散
- 多くの人の目に触れる。
- 「masakoba」が「スープラ」を落札
- オンライン寄付でも総額50万円の寄付が集まる
- 売却代金や寄付を元手に「しるく」ちゃんの投薬治療を開始
- 100日にも及ぶ治療期間により「しるく」ちゃん回復
- スープラを落札した「masakoba」から「leiz」さんに修復した「スープラ」をプレゼント
"leizさんの自宅前に止まった、治療費のため売却したスープラ。
降りてきたのは、修復作業を手掛けたmasakobaさん馴染みのショップのスタッフたち。
それは、leizさんへの快気祝いのプレゼントだったのです"難病の愛猫が回復…飼い主に届いたのは、ピカピカになったスープラhttps://t.co/Wwd2GJsXYT pic.twitter.com/K7GN5FybYt
— withnews (@withnewsjp) September 21, 2021