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Twitter上で最も効率的に腰を破壊する座り方として、椅子への座り方についてのツイートが話題になっています。
投稿者のノグチ@副業/デザイン講座 (@n_seitan)さんは、この座り方により仕事をしていたら、ある日急に、足が麻痺して歩く事ができなくなったということです。(数時間で回復)
その投稿はこちらです。
こんな座り方で仕事している方、絶対にすぐ辞めて下さい。
ずっとこの座り方で仕事をしていたら、ある日急に歩けなくなりました(足が麻痺して1歩も動けない状態※数時間で治りましたが....)
調べたら『最も効率的に腰を破壊する』座り方とのことで、本当に危険です。マジで背筋が凍りました。 pic.twitter.com/tlyiMpB0M0
— ノグチ@副業/デザイン講座 (@n_seitan) February 12, 2021
この座り方を継続した事によりヘルニアになったという経験談もあるようで、注意が必要です。どうしても椅子に長時間座る際には、楽な姿勢を取ろうとしてありがちな姿勢ですよね。。
この姿勢を続けてヘルニアになり、手術をしたという方の声を多数頂いており、さらに恐怖が増しています。。😱
定期的に散歩やストレッチなどして随時リフレッシュするというのが良さそうですが、私は全くの専門外なので詳しい方いましたら解決法お教え頂けると有難いです。。🙇♂️🙇♂️🙇♂️
— ノグチ@副業/デザイン講座 (@n_seitan) February 13, 2021
また、整体のしごとをしている有識者の方の意見では、この座り方は仙骨座りとも言われているようで、
- 肩(首)こり
- 首が短く見える
- 腕が動かしにくくなる
- 胸が垂れる
- 顔がたるむ
- たれ尻になる
など、腰と連動して様々なリスクをおtもなう可能性が高いとのこと。
整体の仕事をしています。昔書いたイラストですが、いろいろリスク高い座り方です。お大事になさってください。 pic.twitter.com/kjTHDHPWus
— HKR(整体×イラスト×note×ネットショップ×YouTube) (@HHIKARI7) February 13, 2021
ちなみに仙骨とはこの部分。
仙骨(せんこつ、英: Sacrum)とは、脊椎の下部に位置する大きな三角形の骨で、骨盤の上方後部であり、くさびのように寛骨に差し込まれている。 その上部は腰椎の最下部と結合しており、下部は尾骨と結合している。引用:wiki