【北海道 寿都町】町長の家に放火した理由は?77歳の東田敏雄容疑者が逮捕

2020年10月8日に北海道寿都町の町長宅が放火される事件が起こりました。

北海道寿都町の片岡春雄町長(71)宅に放火したとして、道警寿都署は8日、現住建造物等放火未遂の疑いで、同町渡島町のアルバイト従業員東田敏雄容疑者(77)を逮捕した。引用:biglobeニュース

町長の家に放火した理由は?

東田容疑者が町長宅に放火した理由についての犯人の証言などは現在の所報道でも明らかにはなっていませんが、

片岡町長は原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募を表明する予定だったという事。

いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、後志の寿都町の片岡春雄町長は選定の第1段階となる「文献調査」への応募を決めたことを明らかにしました。

応募の理由について片岡町長は「反対の声が多く感じられるかもしれないが、多くの賛成の声も私自身に直接、相当の数がきている。そういう判断の中で私は一石を投じ、議論の輪を全国に広げたい」と説明しました。引用:nhk

今回の放火事件に対し、片岡町長は下記のようにコメントしています。

「暴力的な行為を体験したが、このような訴えのしかたを決して許してはいけない。しっかり議論に参加してほしい」

町長が調査の応募に踏み切った理由は、財源不足の懸念からなるようで調査の応募によって得られる最大20億円の交付金。

この決断には住民から賛否の声が寄せられているそうで、応募に反対する人達の中では、住民団体「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」も設立されているようです。