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twitter上で「坊っちゃん文学賞」の広告が素晴らしすぎると話題になっています。
話題になっている広告はこちらです。
史上最高にイケてる広告に出会った。 pic.twitter.com/H8cJcx8u2c
— Moto (@N_Motoki1128) August 20, 2020
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話題になっているのは第12回の「坊っちゃん文学賞」の広告。(平成22〜23年開催)
2011年のTCC審査委員長賞をとった作品で、広告のコピーライターを担当したのは西日本電通の坂東英樹さんという方のようです。
広告の種類は合計4種類。
コンセプトは「思いを文章にすれば、誰でも夏目漱石になれる」。一番最初に出た「その思い、文学的。」というコトバにむけてコピーと絵づくりを仕上げて行きました。女子高生、サラリーマン、主婦に年配のおじいさんが物思いにふける背景の空には、それぞれの心風景がリンクしています。引用:oeuflab
坊っちゃん文学賞とは
夏目漱石著の「坊っちゃん」の舞台となった愛媛県松山市が主催の2年に一度開催される、文学賞。他の芥川賞や直木賞とは違い、アマチュア応募OKの広い間口ながら、「がんばっていきまっしょい」や「幸福な食卓」など後に映画化までされる作家の発掘の場でもあります。引用:oeuflab