この記事は約2分で読めます。
アニメに漫画と大人気の作品「呪術廻戦」の作者の芥見下々先生が一時休載する事を発表し大きな話題になっています。
呪術廻戦の公式twitterでも編集部と作者本人から休載について発表しています。
週刊少年ジャンプ29号(6月21日発売)より芥見先生の体調不良のため、『呪術廻戦』はしばらくの間休載させていただきます。
芥見先生からの直筆コメントも合わせてご覧いただけますと幸いです。
なお来週6月14日(月)発売の週刊少年ジャンプ28号では『呪術廻戦』は掲載されております。 pic.twitter.com/Vg7jlCTzP7— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) June 10, 2021
編集部
芥見下々先生
救済理由の詳細は?
漫画家先生は過酷な仕事でもあり、体調不良により長期休載や場合によっては連載中に死去してしまうケースもあるため人気漫画の休載と聞くと心配になってしまいますが、発表によると
・1ヶ月程度の休載予定
・大病をしているわけではない
という事が伝えられています。
病名などはハッキリと詳細は発表はされていませんが、大病ではないというだけでも安心できるとともに、1ヶ月という明確な区切りを発表してくれてるのでいつまで待てばいいかわからない先の見えない休載でない所も読者としてはありがたいですね。
先生の体調不良について読み取れる所は下記のような形。
・以前から編集部から休載を打診されていた。
・先生が作品のためにそれを断っていた。
・ネームを書き始めるために2日は体が動かない状態が続いていた
そのほかにもお気に入りの整体師さんが異動するなどの事もあったようで、ハンターハンターで有名な冨樫先生と同じような腰痛の悪化という可能性もありえそうです。
週刊少年ジャンプ(集英社)の人気マンガ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」の休載期間が長期化することが22日、分かった。作者の冨樫義博さんの腰痛が思わしくないためで、22日発売の同誌43号で「冨樫義博先生の容態が想定以上に思わしくなく、治療に専念すべく、しばらくの間お休みさせていただきます」と発表された。再開については「なるべく早い再開を目指し、治療と準備を進めております」と説明しており、再開時期は今後、同誌で発表される。引用:mantanweb
体が悪くなるのにメンテナンスもままならない状態になるなど不運が重なったのかもしれません。
