ゼンリンの提携解除の本当の理由は?Googleマップの契約内容やトラブルの可能性についても

21日の夜頃から、Googleマップからバス停や道などが一切消え、地図の提供元の名がゼンリンからgoogleになった、と話題になっています。

これは6日にGoogleで発表された「日本向け地図サービスの一新」の一環で、どうやらバグではないようですが、結果的には「改悪」と言わざるを得ない状況。

一番の原因は大手「ゼンリン」の提携解除があるようですが、地図の改悪っぷりと地図利用者への影響の大きさに、納得できる理由が知りたいところ。

ゼンリンの提携解除の本当の理由や、契約内容、トラブルがなかったかなどについて調査しました!

ゼンリンの提携解除の本当の理由は?

今回のGoogleマップの突然の改変は、地図上のコピーライト(©️の部分)から「ゼンリン」の文字が消えていることから、ゼンリンとの契約が解除されたことが原因だとネットでは一応の納得がされています。

しかし今回の改変に関してゼンリンHPのお知らせでは特に告知や報告などもなく、本当のところは正式に提携解除されたのか、わかっていません。

ゼンリンのHPは→こちら

ただコピーライトや地図の改変状況とGoogleのHPのコメントからは提携解除の可能性が非常に高いと見られます。

現在の表向きの理由は、Googleの自社開発地図の完成

今回の改変に関してグーグル側の理由としては、地図を自社開発できるようになったことが一番の理由にあると思われます。

日本における Google マップの次のステップは、より柔軟かつ包括的なマップを皆さまに提供することです。そのために、ストリートビュー画像、交通機関を含む信頼のおける第三者機関から提供される情報、最新の機械学習技術、地域のユーザーの方々からのフィードバックなどを活用し、新しい地図を開発しました。引用:https://japan.googleblog.com/2019/03/GoogleMapsRefresh.html

HPのコメントからはこれまでは日本の地図情報会社の大手「ゼンリン」のデータを頼っていたものを、独自に収集した地図情報で保管できるようになったこと、またそれ以上のデータを提供できるようになった、という自信から、今回の仕様になったと読み取れます。

ただ下記のように「改悪」と呼ばれる不具合が多いため、これについては疑問や課題を感じます。

今回の騒動でゼンリンからのコメントが発表される可能性もあるので、わかり次第こちらに記載していきます。

改悪と呼ばれる理由や改変箇所は

Googleマップの利用者はスマホユーザーならほとんどの人が知っていて、わざわざグーグルマップをインストールして利用するほどの優秀地図。

しかし今回の改変でネットでは大混乱。

特に普段通勤や仕事等でGoogleマップを利用する人からは、

  • 利用していた道が消えた、道が切れている、
  • 歩道が道路になっている
  • バス停がなくなっている

といったことが多数報告されており、今後地図として正常に機能するのか非常に怪しいところです。

Googleマップの契約内容とゼンリンとのトラブルについても

出典:https://www.zenrin.co.jp/index.html

今の所、ゼンリンがGoogleマップと提携解除したことは濃厚で、すでに新しい契約先も決まっているようですが、今回のグーグルとの契約解除の理由には契約上のトラブルがあったのでは、という考え方もあります。

実際にゼンリンとグーグルの契約はどのようなものだったのでしょうか?

正確な情報は不明ですが、常に新しい事業を画策していくGoogle側からの提案だったのではないかと思われます。

ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供していましたが、Googleも独自にストリートビューカメラでデータ収集をするなど、地図のデータ収集に尽力していた節があります。

これまではゼンリンの力を借りていたものの初めから独自の地図開発を目指していて、自社開発の目処がたったので契約を解除しよう、ということかもしれませんね。

理由は何にせよ、このままではGoogleマップは使い物にならない可能性が高そうです。

ツイッターでは、「ヤフー地図に切り替えた」という人も・・

ヤフー地図はゼンリンが提携しているため、これまでのGoogleマップを補完することができるかもしれません。

それでもGoogleマップが恋しいですね・・笑

ゼンリンの提携解除・Googleマップに対する世間の反応

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