八尾のこども園の名前と場所はどこで受け入れ先はある?園長と副園長の隠蔽の可能性も

八尾市市内にある認定こども園のひとつが、約160人の在園児を残し来年4月から休園になることが急遽明らかになりました。

発端は今年8月に強制わいせつの疑いで園の職員が逮捕・起訴され、その事件の発覚を受けて現在30人いる保育士全員が退職の希望を出したことによるもので、

来年度以降、『認定こども園の基準を満たせなくなる』からだというのです。

通常、幼稚園の入園手続きは10月一杯で終了するところも多く、突然の休園告知に戸惑う保護者も少なくないようです。

八尾市で問題の保育園とは一体どこで、子どもたちの受け入れ先はどうなるのでしょうか。

また、園長や副園長が家族であることもツイッター等で明らかになっていますが、隠蔽などはあったのでしょうか。

詳しく調査して来ました!!

八尾のこども園の名前と場所はどこ?

ネット掲示板にて「認定さくら保育園」である、という情報の不確定な記事がありましたが、

こども園が利用する連絡掲示板(よい子ネット)にて事実確認ができました。

問題のこども園はこの場所で間違いないでしょう。

社会福祉法人さくら会
幼保連携型認定こども園 さくら保育園
〒581-0842   八尾市福万寺町4-14
電話:072-999-3386  FAX:072-999-3451  yao-sakura@ans.co.jp
URL:http://www.ans.co.jp/n/y-sakura/

八尾市では4年前から周辺の小さな幼稚園を潰し、幼保連携型に移行(こども園化)を進めて来たそうです。

園の選択肢が少ない状況であれば、子供にはなるべく良い園に通ってもらいたいと思うのが親心ですよね。

さくら保育園は口コミ評価も高い私立保育園であったため、保護者の方は安心して子どもたちを預けていたはずです。年間行事も私立らしく充実しています。

4月入園式  春の遠足(4歳児クラス以上)
社会見学
八尾市立リサイクルセンター(5歳児クラス)
photo
5月玉ねぎ掘り(4歳児クラス以上)
交通安全教室 

内科検診 尿検査 歯科検診
防犯指導
6月虫歯予防デー 歯磨き指導(5歳児クラス)
時の記念日
じゃがいも掘り(4歳児クラス以上)
保育参観・参加
個人懇談(3歳児クラス以上)
老人施設交流(5歳児クラス)
7月花火指導(3歳児クラス以上)
七夕の会  お泊り保育(5歳児クラス)
プール遊び  バイキング昼食
さくら保育園まつり
8月自由登園
photo9月さつま芋掘り (4歳児クラス以上)
大阪880万人避難訓練参加
10月運動会 内科検診
敬老の集い(2歳児クラス以上)
流しそうめん(4歳児クラス以上)
11月保育参観・参加  製作展
秋の遠足(2歳児クラス以上)
縦割り保育(3歳児クラス以上)
12月防火運動(4歳児クラス以上)
音楽発表会 (2歳児クラス以上)
お餅つき
クリスマス会
バイキング昼食
生活発表会(0、1歳児クラス)

1月

消防出初め式(5歳児クラス)
耐寒マラソン (2歳児クラス以上)
カルタとり大会(5歳児クラス)
個人懇談(3歳児クラス以上)
なわとび大会(5歳児クラス)
持久走(5歳児クラス)
全大阪幼少美術展出展 (4歳児クラス以上)
photo
2月節分の会(豆まき)
生活発表会(2歳児クラス以上)
3月お別れ遠足(5歳児クラス)
ひな祭りクッキングパーティー
外部講師によるリトミック(4歳児クラス以上)
卒園式

 

毎月の行事・・・お誕生日会 身体計測 避難訓練
こぐまチャイルド会(5歳児クラス)年間25回
食育行事・・・バイキング昼食 幼児クラスは毎月クラス別バイキング昼食
トマト・オクラ・キュウリ・枝豆・落花生等の栽培
食育クッキング(ケーキ作り・えんどう豆むき等)

出典:http://www.ans.co.jp/n/y-sakura/top.htm

事件が発覚しなければ、保護者からはとてもよい園としてみられていたのでしょう。

実際、私立の幼保園は公立よりも行事や活動が多く、手厚い保育が受けられるというメリットを兼ねています。

それだけに、今回の事件は子を持つ親には衝撃的であったに違いありません。

八尾のこども園の受け入れ先はある?

23日の時点で、「平成31年度保育利用先の意向調査」の集計が進められていて、転園に向け保護者の意向を取り入れようとしています。

しかし事実上来年度受け入れが決まっていない160名の全員が揃っての転園が不可能であり、希望する園にも行けそうにない可能性が濃厚になっています。

八尾市市議会議員の田中裕子氏は、現在の議決では、

  • 来年度、山本南保育所(公立保育所)の園児たちを31年度に新設される認定こども園に早めに移動させる
  • その山本南保育所跡地に、さくら保育園の在園児を移動させる

方針であることを明らかにしました。

ただしこの転園先については調査に回答した保護者の1割しか賛成していません。

田中裕子市議は、市の対応や園の対応の鈍さを感じながら、本当に全児童を転園させてあげることができるのか不安視しているようです。

八尾のこども園の園長と副園長の隠蔽の可能性も

報道によると、和田被告の両親が園長、副園長とのこと。

2日にも閉園の話を含めた保護者説明会があったものの、園長と副園長は終始、閉園理由を「職員不足によるもの」と説明し、わいせつの事実を全面的に否定していました。

保護者の問いに対しても他人事のようで、園長と副園長からの謝罪は一切なし。

職員の不祥事は園長や副園長がまず謝罪し、原因を究明するはずです。

職員が全員退職し閉園、保育が継続できなくなることが、生徒保護者にどれほど負担か。

それ以前にわいせつ被害にあった子供達のケアのことすら、園長と副園長は考えていないということになります。

職員全員が退職希望を出した理由は、事件を機に「正常な判断力が戻った」からでしょう。

今となっては遅すぎますが・・。

事件後の7月に掲示板で元職員・現職員の書き込みがありましたが、文中から園長と副園長の支配的な経営の実態が明らかになっています。

職員が萎縮し、正常な判断ができない状況にあったことが想像できます・・。

  • 容疑者に教員をやめるよう進めたところ、副園長やお局保育士からの標的になった
  • この園は、勤めた当初から園長が絶対的存在妻の副園長が職員いじめの主犯格
  • お局保育士も、シングルマザーで職を失う事を恐れていたのか常に、副園長にべったり。

なお、すでに掲示板は削除されており、「よどきかく」さんのサイトに記録のみ残されています。

親はどんな時でも子供を守る立場にありますが・・経営者として、大切な子どもたちを預かる身としてのモラルを無視して良いはずがありません。

職員はTV局の取材に対し涙ながらに反省の言葉を口にしていました。

しかし、学校という閉鎖的な空間で子どもたちを守れるのは自分たちしかいないということを理解し、しっかり反省をするべきです。

子どもたちは何も疑うことなく先生を頼ってくるのですからね。

八尾のこども園の記事に対する世間の反応

よどきかくさんコメント(ブログhttp://yodokikaku.sakura.ne.jp/?p=24834より)

ー園長・副園長は事実確認を司法に丸投げしています。雇用している保育士・息子が逮捕・起訴された事に対する責任感が何ら感じられず、説明会では言い訳に終始しました。

親として子どもの犯罪行為を認めたくない心情は理解できます。しかし、ここで求められるのは「保育園経営者・最高幹部」としての立場です。公私の分別が全くありません。

大切な園児を預かり、多くの保育士を雇用し、多額の公費が投入される組織の経営者としての能力・資格・見識が何らありません。

保育園は「マスコミ報道によって深刻な保育士不足に陥り、休園に追い込まれた」という旨を主張しています。しかし、こうした経営者が運営している保育園に園児は集まりません。遅かれ早かれ、園長・副園長夫妻が保育園を運営し続ける事はできなかったでしょう。

なお、さくら保育園は「1年後に園を再開したい」としているそうです。笑止千万です。

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