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2019年11月8日、ソロとしても有名な玉置浩二さんが所属するバンド、「安全地帯」のドラムの田中裕二さんが脳内出血で入院している事が公式サイトの発表でわかり話題になっています。
それに伴い、11月16日に予定されていた甲子園球場でライブ「さよならゲーム」に出演できなくなるとの事。
また、ライブは田中さんを除いた4人で開催されます。
安全地帯のドラム(田中裕二)の容体や復帰の可能性は?
安全地帯のドラムの田中裕二さんは、甲子園ライブが決定した数ヶ月後に脳内出血を発症したとの事。
いつ発症したのかなど、具体的な日にちは公表されていませんが、
脳内出血の場合、手術の有無によっても変わりますが、基本的にはリハビリが必要かどうかで入院期間は変わり、大体の目安と言われる入院期間は2〜3週間。
今回はリハビリをしている事を考えると、脳内出血につきものの、体の麻痺なども発症している可能性もありそうです。
ドラムという体を酷使する動きを考えると今回の休演は止むを得ないものであったのだと思われます。
麻痺が完全に治り、ドラムが叩けるようになるのかはわからない所になってきますが、年齢を考えると日常生活に支障をきたしている事などがあるとすれば、まずはゆっくり休養して日常を取り戻してから徐々にでも元気な姿を見せて欲しいですね。
安全地帯公式サイト「ご報告全文」
安全地帯メンバーのドラム田中裕二ですが、甲子園公演が決定した数ケ月後、
脳内出血を発症し入院いたしました。今回の甲子園球場ライブに参加すべく、病気療養、リハビリをギリギリまで頑張っておりましたが、
残念ながら出演することが出来ないとの判断を下しました。しかしながら田中本人の前向きな意思と、安全地帯メンバー玉置浩二、矢萩渉、武沢侑昂、六土開正
は心を一つにして、コンサートをやり遂げよう!という結論に至りました。サポートメンバー、スタッフ共々一丸となって、立ち向かって参ります。
何卒、御理解と御声援のほどをよろしくお願い致します。
2019年11月8日
安全地帯
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