世田谷区の保育所で保育士ら職員が退職した理由や真相は経営状況の悪化?名前や場所も

東京都、世田谷区の保育所で保育士らの職員が一斉に退職するといった事件が話題になっています。

今回、この退職騒動があったのは世田谷区にある、企業主導型保育所の2施設です。

企業主導型保育所とは、

企業主導型保育事業は、平成28年度に内閣府が開始した企業向けの助成制度です。企業が従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するために設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設に対し、施設の整備費及び運営費の助成を行います。

上記のような業態の施設の事で、簡単にいえば、単体の企業・主にもしくは複数の企業が合同で設置し、従業員などに利用してもらう保育施設の事です。

働く女性が増えてきた昨今においてはとても、需要のある施設にも思えますが、今回の保育士の一斉退職の原因や真相は一体なぜだったのでしょうか?

世田谷区で保育士ら職員が一斉退職した保育施設の名前や場所は?

今回、保育士が一斉退職した保育園の内、1園が保育休止、もう1園は保育を続行はしていますが、さすがに保育士不足のせいで保育の質にも問題視が出ているようです。

その気になる今回話題になった保育施設の名前は「こどもの杜(もり)」グループの下記の2つの保育園。

  • 上北沢駅前保育園
  • 下高井戸駅前保育園

詳細な場所とURLは下記の通りです。

こどもの杜ほいくえんグループ ホームページ

上北沢駅前保育園(園児10人)(退職者:5人)(休業中)

下高井戸駅前保育園(園児18人)(退職者:2人)(続行中)

下高井戸の方の園は11月から新たに保育士を確保しているようで、休業となってしまった、上北沢の方の園の2児を含む計20人を受け入れているようです。

しかし、休業してしまった上北沢の方の園での残りの8人の園児は受け入れ先がまだ決まっていないようです。

なぜ今回のような保育士の一斉退職が起こってしまったのでしょうか。

世田谷区の保育所で保育士ら職員が退職した理由や真相は経営状況の悪化?

今回、保育士が一斉に退職してしまったという保育園のなかなか無い状況ですが、ニュースでは「保育士の給料の未払い」が発生していたようで、それが一斉退職の要因となってしまったという事が報じられています。

しかし、当保育園の経営者は「給与は払っており、遅れたことはない。」と発言しているようです。

今回退職が多数、発生した保育園は、写真でもわかる通りすごく綺麗な施設で、「絵本の読み聞かせができるロボット」を導入しているなど、資金としては十分にありそうな保育園。

今回の一斉退職という事を考えると、退職した保育士全員が、打ち合わせた上での退職であろう事は間違いない所になると思います。

そして、「こどもの杜ほいくえんグループ」には、世田谷区の今回の2園の他に、川崎市と横浜に同じグループの保育施設があります。

その都外の保育園では離職者は出ていない事、上北沢駅前保育園の保育士に5人という多数の離職者が集中している事から、上北沢駅前保育園の園長らと、保育士達の間で何か諍いがあり、その流れの中で、集団の流れにより離職が進んでしまったのではないかということも大いに考えられそうです。

今回離職者が大量発生した保育園では、保育園の経営自体もさることながら、園児達に1番のしわ寄せがきているようで、いつもいる保育士の先生がいないことで泣き出してしまう園児達もいたようです。

職場環境の問題は色々とありますし、保育士の仕事がとても大変だというのは周知の事実ではありますが自分たちの事よりも、子供達の事を考えて一斉に退職するのではなく、段階的に退職をしていくという方法もあったのではないかとも思えます。

また、保育士さん自身が退職するのは惜しいと思えるような、保育士を軽視しない職場の環境と国の制度の充実も課題になってくる所ですね。

世田谷区の保育所で保育士ら職員が退職した事による世間の反応

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