9月6日行われた、ホークスvsロッテ戦。
その際にソフトバンクの私設応援団である、「九州鷹狂会」がロッテの外国人選手である「マーティン」にひどい野次を飛ばした事が話題になっています。
内容は下記のような事。
5、6回と2イニング連続で平凡なフライを落球したロッテのレオネス・マーティン外野手(31)に対して“不適切なコール”をした。
九州鷹狂会が「いいぞ、いいぞ、マーティン!」「センター返し、ホークス!」とコール
【動画】ソフトバンクホークス応援団がマーティン(ロッテ)にひどい野次。
やってもうた…💁♂️💁♂️💁♂️💁♂️💁♂️ pic.twitter.com/VR0kvbxuQ5
— モアイ悟🗿 9/8 タマスタ? (@Satoru8229) September 6, 2019
鷹狂会だっけ?お前らの方が狂っとるわ pic.twitter.com/gy9b6dVabw
— マスターヨーダ (@chibalotte_0511) September 6, 2019
この動画には、多くのリツイートが付き、「九州鷹狂会」の野次についての批判の声が多数。
ロッテファンだけではなく、ホークスファンからも「同じにして欲しくない」「恥ずかしい」との声が出ています。
ホークスの応援団は過去にもひどい野次を飛ばし、話題になっていました。
ソフトバンクホークス応援団が相手ファンに「帰れコール」で批判殺到! 球団は応援団に注意
今回の事件について、「九州鷹狂会」にお詫び文として謝罪をしています。
「九州鷹狂会」お詫び文
9月6日ヤフオクドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦終了後の応援二次会にて、千葉ロッテマリーンズ マーティン選手に対し、誹謗中傷するような不適切なコールをしてしまいました。
この件に関して、福岡ソフトバンク球団から厳重注意を受け、千葉ロッテマリーンズ応援団様に謝罪をさせていただきましたが、マーティン選手をはじめ、千葉ロッテマリーンズ球団関係者の皆様、サポーター、ファンの皆様に、大変不愉快な思いをさせてしまいましたこと、誠に申し訳ございませんでした。
また、福岡ソフトバンクホークス球団関係者、ファンの皆様にも多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。今後は、応援を先導する立場であることを再認識し、ファンの皆様の模範となるような行動を心がけて活動して参ります。
改めて、今回の私達のとった行動で、大変ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。引用:九州鷹狂会公式
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