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2020年に開催される『第62回輝く!日本レコード大賞』の各賞受賞者が発表され話題になっています。
テレビの本番では
・優秀作品賞10作品の中から「日本レコード大賞」(最優秀賞)
・新人賞4組の中から「最優秀新人賞」
が、それぞれ決まります。
毎年ながらやはり予想がスタートしています。
最優秀賞はやっぱりLiSAが大本命?(鬼滅の刃主題歌)
最優秀賞となる「レコード大賞」の2020年の本命は、やはり日本中を話題の渦に巻き込んだ「鬼滅の刃」の主題歌「炎」を歌うLiSAさん。
優秀作品賞の10組を見てみると、大きく話題になった新人歌手から常連歌手等が並びますが、2020年のトレンドとして、鬼滅の刃効果に勝てるは作品は無さそうです。
【優秀作品賞】
「I'm Here」三浦大知
「愛をください~Don't you cry~」純烈
「足跡」Little Glee Monster
「香水」瑛人
「世界中の隣人よ」乃木坂46
「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」DISH//
「離れていても」AKB48
「母」氷川きよし
「Fantasista~ファンタジスタ~」DA PUMP
「炎」LiSA
「最優秀新人賞」は誰に?
新人賞に選ばれた4人は下記の通りの多種多様な顔ぶれ。
かなり面白いラインナップで最優秀の予想が全くできません。。
ネット上でも、それぞれのファン達が最優秀賞を願い応援するコメントが見られます。
真田ナオキ(演歌歌手)
Novelbright(ロックバンド)
豆柴の大群(アイドルグループ)
Rin音(ラッパー)
審査基準は?
<日本レコード大賞 審査基準>
対象年度に発売されたすべての邦楽シングルCDの中で「作曲、編曲、作詩を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な『作品』」、「優れた歌唱によって活かされた『作品』」、「大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映・代表したと認められた『作品』」、以上3点に該当する『1作品』に贈る。そのため、賞の授与対象は対象曲を歌唱した歌手に限らず作詞・作曲・編曲者・所属プロダクション・所属レコード会社が対象になる。審査対象は、「優秀作品賞」に選ばれた『作品』とする。
<最優秀新人賞 審査基準>
「新人賞」の中から最も優秀と認められた『歌手』に贈る。
「新人賞」は対象年度内に於いてデビュー(初めて芸能活動として歌う)し大衆に支持され、将来性を認められた『歌手』に贈る。