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阪急電鉄の企画列車「ハタコトレイン」の中吊り広告が話題になっています。
引用:twitter
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「はたらく言葉たち( #はたこと )」は企業のブランディング等を手掛ける㈱PARADOXが15年間に渡り行った企業への取材の中で、“自らの志を磨きながら、周りの人々と自身の人生を豊かにしていく働き方”を体現する一般の人々の言葉を集めた語録。 #ハタコトレインhttps://t.co/JB07nLfxsQ pic.twitter.com/UOmTakU4N1
— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) 2019年5月30日
阪急電鉄と「はたらく言葉たち」がコラボした、この企画には多くの苦情が寄せられ、6月1日スタートも6月10日に取り下げられる事に。
阪急電鉄は「通勤や通学利用が多く、働く人々を応援したいという意図で企画した。社内で掲載文を選ぶ過程で、不愉快な思いをさせてしまうかもしれないという指摘や懸念はまったくなかった」と説明。30日までの掲載予定だったが、前倒しで広告の中止を決定し、「配慮が足りず、結果として不適切な表現があり、申し訳なく思っている」
引用:yahooニュース
阪急電鉄の企画発表ツイートによれば、「はたらく言葉たち」シリーズを手がけているのは株式会社 PARADOXという会社だという事。
今回はその会社の取締役でもある、鈴木猛之さんについて調べてみました。
株式会社PARADOX(パラドックス)代表取締役 鈴木猛之のプロフや経歴
出典:採用TV
名前:鈴木 猛之
株式会社パラドックス 代表取締役社長
- 1969年福岡県生まれ。
- 大学を卒業後、株式会社リクルートを経て、パラドックス・クリエイティブ(旧社名)を設立。
- 「志の実現を応援する」というミッションを掲げ、企業のブランディングや、コンセプトメイクからプロモーションなどのクリエイティブを手掛ける。
- ロンドン国際広告賞ファイナリスト、N.Y.タイポグラフィックディレクターズアワード入賞、TCC審査委員長賞などを受賞。
出典:採用TV