ノジマ社長の文書(やるやる詐欺)公表の内容は?元店長を実名で批判はパワハラになる?

昨年8月、ノジマ社長が社内連絡用のイントラネットで子会社の元店長の実名を挙げ「使い物にならない」などと責める文書が公表された件で、専門家が「パワハラに当たる」と指摘していることが話題になっています。

上記コメントや実名の公表を受けた店長はすでに役職を降りているようですが、専門家やネットでは「パワハラだ」という意見も。

詳しい文書の内容とともに、この実名で名指ししての批判がパワハラに当たるのか、調査してみました!

ノジマ社長のイントラネットの文書(やるやる詐欺)公表の内容は?

今現在、こちらのサイトで全文が公表されているようですが、無料で公開しているところはなさそうです。

一部公表されている文書は以下の通り。

西日本地区の店舗を視察した時の話として、店長の社員を名指しした上で
「こんなひどい店長がいるのかと思うぐらいのひどい店長でした。非常に騙(だま)すのが上手(うま)く、やるやる詐欺と、どうやって上司に認められるか、ということだけを考えているようで、この子は使い物にならない人だなというのが私の見立てでした」と記されている。

さらに、「(店長の)元部下だったという一人の女性が『(店長は)ロクな人ではなかった』と話していたので、あなた(女性)の方が凄(すご)いねと褒めてあげたいぐらいでした」と他の社員からの伝聞の形でも店長を責め、「人のまねをしたり噓(うそ)をついたりする方々を、皆さん見抜けるようになってください」「是非(ぜひ)とも格好つけでなく、お客様に真面目に向かって行動し、心を正して進めてください」と呼びかけている。

少しまとめると

  • やる、と公言したことができていない。信頼を裏切る行為があった
  • 真似をしたり嘘をつく(個人成績のことか?)
  • 上司に認められることだけを考えているように感じられる
  • 店長としての職務が果たせていない
  • 元部下の評価も悪く、部下の方が優秀だと感じてしまう

という感じですね。

問題はその言い方や伝達の仕方。

実際にはかなり辛辣な言葉を使用していますし、社内報(イントラネット)で2000人の社員の目に触れる社長の言葉がこれ・・だとすると、罪のない社員も恐怖を感じるのではないかと感じてしまうのですが・・。

実名をあげられたという元店長はどんな気持ちだったのでしょうか。

ノジマ社長の元店長の実名批判はパワハラになる?

今回のノジマ社長、野島広司さんの意図としては

「社員教育の一環として啓蒙(けいもう)するために、従業員に対して良い事例も悪い事例もオープンにするため」

だったようですが、専門家の指摘では「パワハラに当たる」という声も聞かれます。

頑張っている社員が正当に評価される社風であれば良いのですが、実際のところはどうなのでしょうか・・?

ノジマの広報部によれば「パワハラではないか」という指摘に対しては

「精神的・身体的苦痛を与える意図ではなかったが、今回は該当者が気分を害す表現であったかもしれず、今後は従業員に対するメッセージや、その表現についてこれまで以上に配慮する」

としています。

一部の口コミではこのような情報もありますね。


ノジマはノルマも厳しいことでバイトの間では有名な話。

今回実名公表された元店長は携帯電話販売代理業「アイ・ティー・エックス」の社員ではありますが、完全子会社なので管理体制はほぼ同じだろうと考えられます。

時間外に日報などの管理体制は良くも悪くも社員の緊張を生みますし、役職につけばプレッシャーが重荷になって正常な判断ができなくなる社員も出てくるのではないかと思います。

怖いのは、社員同士の他者評価。

今回社長は文書で部下の意見も引用していますが、こうした言葉は社長という立場を利用すれば悪い意見を簡単に引き出し「悪い人」を作り出すことも可能です。


会社側は現時点でパワハラを認めていませんが、「行き過ぎた指導・管理=パワハラ」の疑いは十分にあり、この辺りは第三者が介入して詳しく調査した方が社員の精神衛生上良いのかもしれません。

今の所はあまり社内の体制が良い環境とは言い難い気もします。

管理され過ぎた上での社員の言葉ではなく、もっと率直な意見が言える環境が広まると良いですね^^!!

ノジマ社長の文書(やるやる詐欺)公表に対する世間の反応

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