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2018年6月16日、大阪府吹田市の拳銃強奪事件で飯森裕次郎容疑者に刃物で重症の傷を負わされ意識不明の状態だった古瀬鈴之佑巡査が、手術を受け、快方に向かっていることが大阪府警の連絡で明らかにされました。
古瀬鈴之佑巡査は元ラグビー選手で、かつての古瀬鈴之佑巡査を知るラグビー日本代表選手らから激励の言葉が送られていました。

出典:Twitter
古瀬巡査の回復にネットでは安堵の声が。現在明らかにされている古瀬鈴之佑巡査の容体や意識の状態とともに、ツイッターによるコメントもまとめました。
【朗報】古瀬鈴之佑巡査の容体が快方へ 意識回復も?
事件により、古瀬選手の受けた傷は心臓にも達しており、肺を摘出せざるを得ないほどの深さ(出典:Yahoo!ニュース)でしたが、現在快方へ向かっているとのことです。
現在の意識の状態については、現在意識回復し、呼びかけに対しては「手を握りかえすくらいに回復」呼びかけに応じて「指を動かせるほどまで回復」したとのこと。
2019年6月21日
警察によりますと徐々に回復して意識が戻り、医師の呼びかけに応じて指を動かせるようになったということです。出典:NHKニュース
2019年6月20日
呼びかけに応じ、手を握り返すまで回復したことが分かった。(出典:Yahoo!ニュース)
府警の石田高久本部長は20日の記者会見で、「命の危険もあったが、早期の適切な治療と本人の強靱(きょうじん)な体力のおかげで順調に回復に向かっている」と明らかにした。(出典:Yahoo!ニュース)
大阪府警察本部によりますと、古瀬鈴之佑巡査(26)は、7か所を刺されたり切られたりしていて、このうち左胸の傷は、肺を貫通して心臓に達していました。
古瀬巡査は、病院で2回にわたる手術を受け、17日の手術では肺の一部を摘出したということです。
出典:NHKニュース
情報が入り次第追記します。
ラグビー選手らからの激励のメッセージ
【日本代表】
日本代表合宿で一緒に汗を流している仲間の友達が、生死の境をさまよっています。
ラグビー日本代表チームは、私たちのラグビー仲間の一人として、古瀬鈴之佑巡査の1日も早い回復を祈っています。
古瀬さん、頑張ってください!#rugbyjp #OneTeam #RWC2019 pic.twitter.com/p2XCHNkT2i— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) 2019年6月18日
古瀬がんばれ!!
— 五郎丸歩 (@Goro_15) 2019年6月16日
投稿が見つかりません。1人でも多くの人の思いが鈴之佑に届きますように!
がんばれ鈴! https://t.co/jgb68RqkpE— 流 大 (@ngrytk9) 2019年6月18日
ネットの反応









