2019年6月7日、お笑い芸人のお笑い芸人・キートン(45)が自身のツイッターで「カラテカ」入江慎也(42)の闇営業疑惑と吉本興業との契約解除についてコメントし、その内容が話題になっています。
キートンはカラテカの入江が解雇を受けたことに対し、「ちゃんと仕事、営業を入れて、ちゃんとしたギャラが振り込まれたら、闇営業なんて行かねーよな。」などとツイート。
これに対し、「吉本にも問題がある」と言う意見と「論点がずれているしもう芸人をやめたほうがいい」などと意見が2分・・。
問題のツイートと、世間の反応を見ていきます。
キートンのツイッター内容「ちゃんとしたギャラが振り込まれたら、闇営業なんて行かねー」
カラテカの問題発言は以下の通り。
ちゃんと仕事、営業を入れて、ちゃんとしたギャラが振り込まれたら、闇営業なんて行かねーよな。
仕事は入れない、自分で取ってきた仕事に色々言われる、生活できない、そんな吉本芸人は山ほどいる。
そこに闇営業の話がきたら、心が揺らぐわな。— キートン (元、増谷キートン) (@masuyakeaton) 2019年6月7日
キートンさんとカラテカ入江さんは同じ所属事務所。
さらにカラテカ入江さんの性格を考えると、キートンさんが擁護したくなるだけの「いい人」であったからこそ、仲間を擁護したいと言う気持ちで綴ったツイッターかもしれません。
そうであれば論点がずれていても良いとは思うのですが、どちらかといえば吉本の雇用環境に不満があるような書き方ではありますね。
ネットの反応
ネットでは概ね「吉本のギャラの話題を持ち出す話ではないし、擁護の理由にはならない」と言う見解。
ただし、吉本興業についていい印象を持たない人にとっては、一定の理解を示すコメントも。早速見ていきましょう。
発言に対して攻撃的な意見




発言に対して寛容・中庸的な意見


今の世の中、会社名をググるだけでわかることも多い。入江氏は会社をそのまま運営すればよいのかなと。いろんな生き方があるんだなと思います。



