羽生結弦の靭帯損傷の怪我の状況は?GPファイナル2018の出場と2019年以降の大会は?

フィギュアスケーター羽生結弦(23)が、17日にロシアで行われたフィギュアスケートGPシリーズの公式練習中、着地に失敗して右足首を負傷し、全治3週間の怪我であることが公表されました。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/

今回公式練習中でのアクシデントということで、多くの人がフリーの演技を絶望視する中、羽生は怪我を押して滑りきり、優勝。

しかし怪我の状況については羽生ファンのみならず、多くの人が心配するところです。

今回は羽生結弦の靭帯損傷の怪我の状況や、今後の大会の出場について調査をしてみました!

羽生結弦の靭帯損傷の怪我の状況は?

気になる現在の怪我の症状については、以下の通りと発表されています。

  • 前下脛腓靭帯損傷(ぜんかけいひそんしょう)
  • 三角靭帯損傷(さんかくじんたいそんしょう)
  • 腓骨筋腱損傷疑い(ひこつきんけんそんしょううたがい)

出典:http://www.jossm.or.jp/series/flie/002.pdf

いづれも練習時、4回転ループの着氷時に右の足首をひねった事によるものとされていますが、もしかするとフリーの演技の際にさらに痛めてしまい、現在の状態にある可能性も否定できません。

「靭帯損傷」という状況がピンと来ない方も多いかもしれません。骨折や捻挫とは違うの?などという疑問もありますが、靭帯損傷というのはこのどちらでもありません。

靭帯を痛めると、骨の動きを支えるゴムのような働きをしているのが靭帯であるために、痛めると、この「骨を支える」機能が失われ、力が入らない状態になってしまいます。

出典:https://twitter.com/

実際に羽生選手もフリーの演技後のインタビューで「足首がゆるまってどうしようもなかった」と話していますが、これはまさしく靭帯を痛めたことによる症状です。

また、靭帯損傷にも程度があり、「靭帯断裂」の場合は入院・手術が必要になります。

靭帯が切れているのか、伸びてしまっているのかの判断については、靭帯はレントゲンには映りにくいため、今後内視鏡手術等で靭帯の断裂の有無を確認し、今後治療方針を立てて行くのではないかとみられますね。

ただ靭帯断裂しても、すぐに手術をせず、安静やリハビリの時間を取ることで、うまく誤魔化すという方法もあります。

今回羽生選手の場合は12月のGPファイナルに何としても出場しようと意欲を燃やしているはずです。そのため、絶対安静を守り、その後猛烈なリハビリを行うことで一時的に手術を回避し、できる限りの調整は行うでしょう。

ただし、もともと右足の靭帯はこれまでにも痛めたことのある場所になるため、決して無理のできない状況です。本人が一番状態をよくわかっているだけに、これから自分自身と向き合う時間の中で、決断して行くのでしょう。

GPファイナルに向けての調整を行いつつも、苦渋の決断で欠場し、来年の今後の大会に向けての調整に切り替えていく可能性も否定できません。

羽生結弦の靭帯損傷によるGPファイナル2018の出場と2019年以降の大会は?

これまでにも、羽生選手がシーズン中に選手生命を危ぶむほどの故障を負うことはありました。

  • 2013年には体調不良と左膝の故障
  • 2014年に中国の閻涵と衝突事故が起き、顎を7針、頭を3針縫う大怪我
  • 同じく2014年、「尿膜管遺残症」でも入院・開腹手術手術を行う。
  • 同じく2014年、上記の手術後、十分な安静期間がないまま練習を再開したため、右足首を捻挫
  • 2015年捻挫や、手術跡の炎症を起こす
  • 2016年左足甲の靱帯損傷、「左足リスフラン関節靭帯損傷」で全治2ヶ月
  • 2017年、右足関節外側靱帯(じんたい)損傷、その後骨と腱にも炎症
  • 2018年、「右足関節外側靱帯損傷、腓骨筋腱損傷」約2週間の安静と3ヶ月間のリハビリ治療
  • 同じく2018年、2017年11月の靭帯損傷以降、僅かな衝撃でも捻挫を起こすようになった右足首を再び負傷。3週間の安静

絶対王者と呼ばれる羽生選手ですが、この4年間だけでも大変な数の怪我に見舞われています。他の選手と比較にならないほどの練習量と技をこなしているため、それだけでも怪我のリスクは他の選手の何倍も大きいと言わざるを得ません。

先のオリンピックでの連覇も、痛め止め無しには練習もままならなかったそうです。彼を持たせたのは、その強靭な精神力に他ならないでしょう。

しかし、これまでの怪我の様子、そして2020年のオリンピックへ向けての調整のためにも、今回の右足首の靭帯損傷については軽視せず、医師の指示通りの安静をして欲しいものです。

ここは予想になりますが、GPファイナル2018の出場、2018全日本選手権については欠場し、3週間以上の休養やリハビリを経て、来年2019年の1月以降の大会には調整しながら出場するのではないかと思います。

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