萩野公介の不調の本当の理由は燃え尽きが原因?選手権を欠場で引退の可能性についても

競泳男子の萩野公介が4月の日本選手権の出場を見送ることが事務所のHPで公開され、ファンからは心配の声が上がっています。

2月のコナミオープンでの400メートル個人メドレーでは自己ベスト(日本記録)よりも17秒も遅く、決勝を棄権していましたがそれ以前から不調が続いていたらしく、今回は苦渋の決断だったよう。

これまで敵なしの萩野公介さんだけに、今回の決断は想像以上の苦しみもあったはず。このところの不調の原因は何なのか、また引退の考えもあるのか・・調べてみました。

萩野公介の不調の本当の理由は燃え尽きが原因?

日本選手権といえば、五輪出場に向けた大事な大会の一つ。これまでの練習はこの大会に向けて行われたと言っても良い大きな大会です。

ここを欠場するには相当な覚悟がいったはず。それほどの不調の本当の理由は、燃え尽きなのでしょうか?

荻野公介の公式サイトでは、日本選手権の出場の見送りについて本人のコメントとしてこのように述べています。

ファンの皆様、関係者の皆様

このたび4月の日本選手権の出場を見送ることに決めました。

2017年シーズンからなかなか自分が思うような結果が出ていませんでしたが、そのたびに「次また頑張ろう」という気持ちで頑張っていました。ただ、自分が「こうありたい」という理想と現実の結果の差が少しずつ自分の中で開いていき、モチベーションを保つことがきつくなっていきました。

今シーズンに入って順調にトレーニングを積み、コナミオープンを楽しみにしていたのですが、期待していたタイムが出ませんでした。平井先生と相談をした上で、スペイン高地合宿も参加しないことを決め、気持ちの回復を待ちましたが、今は競技に正面から向き合える気持ちではないことを受け入れ、今回の決断にいたりました。

応援してくださるファンの皆様、関係者の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、厳しい意見も受け止める覚悟です。

今回を機に、自分の心ともう一度しっかり向き合いたいと思います。

萩野 公介

コメントからは、

  • 2017年のシーズンからタイムの落ち込みが続いていた
  • 理想と現実の結果の差が少しずつ自分の中で開いていた
  • 結果、モチベーションが維持できなくなった
  • 今のままでは気持ちが回復できない
  • 競技を休むことで回復を待ちたい
  • ファンの皆様には本当に申し訳ない気持ち・・

ということが語られています。

この2017年のシーズンからの不調は本人にも「わからない」そうで、病院で検査も受けたものの、異常なしと診断され、一連の不調は体ではなくメンタルが強く作用しているといことがおおよそ想像できます。

燃え尽きの可能性は大きいかも・・

不調と聞いて驚くファンは多いですが、確かに昨年は荻野公介の名をあまり聞くことができませんでした。不調の始まりとされる前の2016年の成績は下記のように輝かしいものでした、まさに最強、という名で呼ばれても良い実績の数々。

国民体育大会

  • 100m背泳ぎ(決勝) 優勝
  • 200m個人メドレー(決勝) 優勝(大会新)

リオオリンピック

  • 200m個人メドレー(決勝)優勝
  • 400m個人メドレー(決勝)優勝(日本新)
  • 4x200mフリーリレー(決勝) 3位

フランスオープン

  • 200m自由形(決勝)優勝
  • 200m背泳ぎ(決勝)優勝
  • 200m個人メドレー(決勝)優勝
  • 400m個人メドレー(タイム決勝)優勝

他、ベルゲンスイムフェスティバル、ヨーロッパグランプリ(バルセロナ大会)、ヨーロッパグランプリ(カネ大会)、ジャパンオープン、日本選手権、KOSUKE KITAJIMA CUP他で数え切れないほどの優勝成績を残しています。

2017年に入ると、予選通過では1位で通るものの、「優勝」を逃す他、3位以内の入賞も逃すようになります。

実際に実績をみてみると、わずか1年でかなりの差・・。思えば2016年はリオオリンピックもありました。ここでも優勝をしています。

報道もかなりされましたし、この後から必要以上に周囲の期待をプレッシャーに感じてしまった可能性は高いでしょう。

萩野公介の引退の可能性はある?

これまで数々の優勝を飾ってきた荻野公介さん。背負う期待やプレッシャーもありながら、アスリートにとっては毎日が緊張したものだったはずです。

「休養によって心をゆっくり休める」という今回の決断に、ファンからは暖かい励ましのメッセージも上がっています。


引退か・・という声も少なからず囁かれていますが、荻野公介さんの先輩に当たる北島康介さんは34歳で現役を引退しているので、水泳選手としてはきっと活躍できるはずです。まだまだ引退の可能性は低いでしょう!

今回の休養で、次期オリンピックを目指すことはしないかもしれません。ただ今は「頑張りすぎた」自分をいたわる時期と割り切って、ゆっくり休んでほしいですね^^

萩野公介の不調と日本選手権の欠場に対する世間の反応

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