【動画】サウジアラビア石油施設にドローン 空爆。イエメン「フーシ派」とは?世界的な原油価格の値上がりの影響も懸念。

サウジアラビアの東部にある世界最大規模の石油施設がドローンによる空爆を受けた事が話題になっています。

サウジアラビアの国営通信が14日伝えたところによりますとサウジアラビア東部のアブカイクとクライスにある国営石油会社「サウジアラムコ」の2か所の石油施設がドローンによる攻撃を受けて火災が発生したということです。引用:NHK

報道によると、攻撃を受けたのは、国営石油会社「サウジアラムコ」の2か所の石油施設であるという事。

攻撃を受けた現場の様子の動画はこちらです。

被害状況

ロイターが情報源から得たとする情報によると、1日あたり500万バレルの原油生産が影響を受けたと報道されています。

これは生産量の半分に近いという事です。

しかし石油に対する被害状況については正式にはまだ言及されておらず真偽は不明です。

Three sources close to the matter said oil production and exports had been affected.One source said 5 million barrels per day of crude production had been impacted — close to half the kingdom’s output — but did not elaborate.

引用:REUTERS

また、攻撃したとされる「フーシ派」は10機のドローンにより2箇所の施設を攻撃したという声明を出しているそう。

被害者についても現地ではまだ正式な発表はされていませんが、この地域で少なくとも15台の救急車が見られ、Abqaiq周辺に警備員が多数いたという事も報道されています。

Authorities have not reported on casualties. A Reuters witness nearby said at least 15 ambulances were seen in the area and there was a heavy security presence around Abqaiq.引用:REUTERS

大規模な石油施設への攻撃により、世界的な原油価格の高騰が懸念されています。

イエメン「フーシ派」とは

1990年代にイエメン北部を基盤とするザイード派宗教運動「信仰する若者」が発展し、フセイン・バドルッディーン・フーシ師が中核となるが、2004年9月に治安当局により殺害され、「フーシ派」と呼ばれるようになる。引用:wikipedia

2019年8月にも、イエメンの軍事基地で少なくとも兵士40人が死亡、怪我人が多数出た事件も。

「フーシ派」は、ドローンや新型の中距離弾道ミサイルで軍事基地を攻撃したと犯行を認めていました。

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