出川屋のノロウイルスの原因はいちご?仕入先や営業再開後のいちご大福の販売についても

創業80年の老舗和菓子屋「出川屋」で、ノロウイルスによる食中毒が発生し3日間の営業停止処分を受けたことが話題になっています。

同店舗で製造・販売されたいちご大福を食べ感染したということでしたが、感染経路が何であったのか気になりますね。

また、今回の件で「出川屋」の名物でもあるいちご大福の販売も危ぶまれますが、販売されるでしょうか?早速調べてみました!!

出川屋のノロウイルスの原因はいちご?

今回の事件は以下のような経緯で発覚しました。どうやら食中毒の被害に遭われた方全員が「いちご大福」を食べていたようですね。

23~24日に製造・販売された「いちご大福」を食べた30人のうち25人が、24日午前11時ごろからおう吐や下痢、発熱などの症状を訴えた。熊谷保健所が調べた結果、患者13人と製造従事者2人の便からノロウイルスが検出された。患者は全員快方に向かっているという。

重篤な被害が起きなかったことが不幸中の幸いですが、ノロウイルスはどこから感染したのでしょうか?

感染源としてすぐに思い浮かぶのは生の果物であるいちごですが、和菓子屋さんのいちご大福の製造工程を思い出してみると、いちご、餡、餅、どの素材も人の手からの感染リスクが非常に高くなります。

以下の動画は今回の事件とは関係ない、一般的ないちご大福の作り方の動画です。 やはり手作業は必須で、和菓子を作るなら衛生面への配慮は必要不可欠だというのがわかりますね。

ノロウイルスの一般的な感染源としては、

  • 経口感染
    ノロウイルスに汚染されたカキなどの二枚貝を生で、あるいはよく加熱せずに食べた場合に起こります。また、調理者や配膳者が感染していて、ノロウイルスに汚染された手指が触れた食材を食べることでも起こります。
  • 接触感染
    感染者の便や嘔吐物に直接触れて手指がノロウイルスに汚染されると、接触感染が起こります。接触感染は、排便後に十分手を洗わずに触れたトイレのドアノブなどを介しても起こります。
  • 飛沫感染
    感染者の嘔吐物が床に飛散した際などに、周囲にいてノロウイルスの含まれた飛沫を吸いこむことで起こります。
  • 空気感染
    感染者の便や嘔吐物が乾燥すると、付着した埃とともに空気中を漂います。これを吸いこんだり、体に付着して最終的に口の中へノロウイルスが侵入することで起こります。

とあり、製造者の手から感染った可能性が非常に高いと言えます。実際にも

熊谷保健所が調べた結果、患者13人と製造従事者2人の便からノロウイルスが検出された。

とあるので、手洗い・殺菌を徹底しなかったことから、いちご大福の素材が汚染されてしまった、ということかと思われます。

菌の繁殖しやすい季節であったということも原因の一つではありますが、今後は被害の出ないように徹底して欲しいところですね!

出川屋の仕入先や営業再開後のいちご大福の販売についても

出川屋は3日間の営業停止処分になっていますが、営業再開はいつからでしょうか。

また、食中毒の原因として仕入先には問題がなかったか、再開後のいちご大福の販売はあるかも気になります。

出典:https://www.kumagayakan.net/info/now/shop1504-3.html

営業停止処分になりますが、保健所の指導のもと根本原因調査、対策実施、対策結果確認がされれば、再販も可能になるでしょう。

万一販売自粛ともなれば、多くの出川屋ファンが黙っていないでしょう^^;

美味しい!と多くの人が絶賛の「出川屋のいちご大福」。

今回の事件は残念ですが、出川屋のいちご大福の人気を知るきっかけにもなりました。

今後は衛生面での十分な改善ができることを期待しつつ、より地元の人たちからも愛される老舗店になれるよう、応援していきたいですね!

出川屋のノロウイルスについて世間の反応

 

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