【悲報】麻生大臣が「老後2000万円報告書」を受け取り拒否!「無責任すぎる」「税金の無駄遣い」非難の声

2019年6月11日、麻生太郎金融担当大臣が金融庁の「老後2000万円報告書」を受け取らない方針であることを発表し、問題となっています。

出典:ANNニュース

「老後2000万円問題」は金融庁がデータに基づいて試算した重要なデータであるにも関わらず、金融庁のトップである麻生大臣が受け取り拒否を示す形に。

年金問題をはじめとする国民の経済問題はうやむやになる形となりそうです。

これまでの問題の経緯とともに、ネットの声を集めてみました。

麻生大臣の「老後2000万円報告書」を巡る言動の経緯

ここで、金融庁の発表した「老後2000万円問題」についてざっくりまとめます。

「老後2000万円問題」とは?

金融庁が6月3日にまとめた報告書。人生100年時代を見据えた資産形成を促している。退職後の人生が延びるため、95歳まで生きるために夫婦で約2千万円の金融資産が必要になるとの試算を示した。公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性と長期・分散型の資産運用の重要性を強調した。

金融審議会で報告書をまとめ、高齢社会の資産形成や管理、それに対応した金融サービスのあり方などを盛り込んだ。

麻生氏「全部読んでいない」

麻生太郎副総理兼財務相は10日の参院決算委員会で、老後資金として夫婦で2000万円の蓄えが必要になると指摘した金融庁の報告書について「冒頭の一部、目を通した。全体を読んでいるわけではない」と明らかにした。

麻生氏は自身の選挙区の話として「生活水準がかなり低い(福岡県の)筑豊(地方)というところで数人に聞いたが、『うちは関係ない』という人はかなりいた」とも発言。

金融庁にとっては大きな課題提示となる今回の報告書。

しかし年金問題や政治資金等への介入が必要にもなる問題であるためか、麻生大臣はこの報告書に対し以下のようにコメント。

受け取り拒否の理由(コメント)

  • 世間に著しい不安とか誤解とか、いろいろ与えている
  • これまでの政府の政策スタンスとも異なっている
  • 公的年金の問題を指摘したのではなく、赤字という表現を使ったのはきわめて不適切
  • 公的年金制度が崩壊するかのような表現になっているが、そういったことは全くない

麻生担当大臣の解釈としては「事実と異なっている」「国民に余計な不安を与えるから認めない」と言いたいようですね。

これでまた、年金問題に対してはうやむやに、国民の経済格差の問題も放置されることになりそうです・・。

ネットの反応

ネットの声
都合の良くない報告書を受け取らないのは無責任すぎると思う。森友問題もなぜ改ざんせざるを得ない構図だったのか、判ったような気がする。都合よく書き換えなければ、麻生さんが受け付けなかったのだと思う。
ネットの声
2000万円不足、ではどうするかに話をもっていかなければならない。
とてもできる話じゃなかろうが。
ネットの声
そもそも、お金に困ったことのないおぼっちゃまで金銭感覚のおかしいこの人が金融大臣するのが間違ってる。

シークちゃん
金融担当大臣にはもっと広く国民の声を聞いてほしいものです